【LPページ】Udemyスポーツトレーナー

こんなお悩みをお持ちではありませんか?

スポーツトレーナーってどの資格を取得すべき?

スポーツトレーナーは大学に行けばいいの?専門学校がいいの?

プロチームで働きたいけど何の資格が必要なんだろう?

いざ入学したけど何を勉強すればいいのだろう?

他の生徒と差別化して知識や技術を身につけたい!

 

スポーツトレーナーになりたいあなたへのメッセージ

 

スポーツトレーナーになるには何の資格が必要ですか?

というような質問をとても多く頂きます。

スポーツトレーナーと言ってもいろんな職業が実際にあり、とても分かりにくいのが現状です。

そこで、スポーツトレーナーに興味のある方やスポーツトレーナーとして学校へ入学を考えている方、学校へ入学してやるべきことを動画講座として作成いたしました。

 


こんにちは。
アスレティックトレーナーの
水野彰宏と申します

『ジャンクトレーナーのケアルーム』
というブログも管理しています

プロチームで長年トレーナーとしても活動しています

海外モンゴルでもトレーナー活動をしています

2009-11年の3年間ですが
男子バスケ日本代表のトレーナーとしても
活動しました

【資格・経歴】

あん摩マッサージ指圧師
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
日本スポーツ協会公認専任アスレティックトレーナー教員
日本スポーツ協会公認スポーツプログラマー
日本スポーツ協会公認バスケットボール指導員
日本バスケットボール協会公認B級コーチ
日本バスケットボール協会サポートトレーナー
(2009-2013年)
日本オリンピック委員会強化スタッフ
(医・科学スタッフ)(2009-2013年)

【トレーナー・ストレングス経歴】

京北高校男子バスケットボール部
(2000-2007年) WCベスト16、IHベスト16
埼玉平成高校男子バスケットボール部
(2000-2008年) 埼玉県ベスト16
埼玉県立川越南高校男女バスケットボール部
(1999-2003年) 埼玉県ベスト16
正智深谷高校男子バスケットボール部
(2001-2002年) 埼玉県優勝
埼玉栄高校女子バスケットボール部
(2003-2004年)
佐久長聖高校女子バスケットボール部
(2004-2007年) WCベスト16
埼玉県国体少年男子バスケットボール
(2000-2005年) 埼玉国体準優勝
埼玉県国体少年女子バスケットボール
(2002-2003年)
埼玉県国体成年男子バスケットボール
(2000-2004年)

 


白鴎大学男子バスケットボール部
(2008-2012年)
大塚商会アルファーズ バスケットボール部
(2004-2007年)
リンク栃木ブレックス (2007-2013年)
JBL2優勝(2007-2008)、JBL優勝(2009-2010)
チアリーダー ブレクシー (2007-2013年)
男子バスケットボール日本代表 (2009-2011年)
2009年 東アジア競技会3位
2010年 ジョーンズカップ3位、スタンコビッチカップ2位、アジア競技大会4位
2011年 東アジア選手権2位、オリンピックアジア選手権7位
タナンガリドゥ
(モンゴルトップリーグ所属 2013-2014年)
埼玉医科大学男女バスケットボール部
(2015-2016年)
白鴎大学付属足利高校女子バスケットボール部
(2015-2017年)
横浜ビー・コルセアーズ サポートトレーナー
(2016-2017年)
広島ドラゴンフライズ トレーナー
(2017-2018年)
茨城ロボッツ ストレングスコーチ兼アスレティックトレーナー
(2018-2019年)
茨城ロボッツ チアリーダーRDT トレーナー
(2018-2019年)
横浜ビー・コルセアーズ トレーナー
(2019-2021)
仙台89ERS アスレティックトレーナー
(2021-2022)
群馬クレインサンダーズ アスレティックトレーナー
(2022-現在)

2011年オリンピックアジア最終予選

 

スポーツトレーナーは、あなた自身がどのように活動していきたいか、によって取得する資格も違えば、いくべき学校も異なってきます。

またプロチームでアスレティックトレーナーとして活動するには、アスレティックトレーナーの資格と医療資格を2つ以上取得した方が、活動する際にとても有利になります。

フィットネス系でもたくさんの資格があり、就職先によって有利に働く資格が異なってきます。

学校も2年間から4年間で大きく異なりますし、半日のコースもあります。

学校へ入学するには費用面と時間などあなたの置かれた環境によっても選択肢が異なってきます。

いかに事前に知識を入手して無駄のない計画・実行に繋げていくかであなたの夢や目標に辿り着く近道となるでしょう。

 

スポーツトレーナーにはフィジカル系とメディカル系に分類できる

 

スポーツトレーナーと言っても大きく分類するとフィジカル系とメディカル系に分類することができます。

選手の体力を強化して向上させる目的がフィジカル系のスポーツトレーナーの役割となります。

怪我した選手の治療やリハビリを担当する、また怪我をしないよう予防するのがメディカル系のスポーツトレーナーの役割になります。

さらにスポーツトレーナーは分業がされ、役割が異なってきます。

ですから、スポーツトレーナーによっても様々な分野があり、あなたがやりたいことによっても資格が異なってきます。

そして取得したい資格によっても学校が異なってくるのです。

その辺りを徹底的に解説しています。

 

進路選びで後悔している人が多い現実

 

スポーツトレーナーと言っても様々な資格があって、しっかり調べなくて何となく入学してしまったという学生が非常に多いと実感しています。

プロチームでは実際に学生のインターン生の受け入れをしているチームも多く、毎年のように現場で対応しています。

学校に入ってから、思っていたイメージと違った、取得したい資格が認定校ではなく取れないというようなことをよく聞きます。

なぜ、そのような現象になってしまうのか、もちろん本人がしっかり調べていないことも原因ですが、スポーツトレーナーは本当に分かりずらい、簡単には説明できないという点が大きいのです。

私もよく質問され、説明するのにとても時間がかかるのでブログを立ち上げ記事として投稿して、まずこちらを読んでくださいという形をとっています。

それだけ簡単に説明ができないし、わかりずらい分野なのがスポーツトレーナーなので、ミスが起こりやすいのです。

学校案内ではマイナスなことは一切記載しないのは当たり前のことなのです。

 

現場に来るインターン生を目の当たりにして思ってしまう事

 

私自身プロチーム毎年のように活動し、プロチームも色々なチームで活動しています。

全国のプロチームは大学や専門学校と提携して現場実習としてインターン生の受け入れを行なっているチームも多いです。

これは学校によっても大きく差がありますが、全体として現場に来る前に最低限の知識・技術は教えてほしいと思ってしまう現実があります。

1年生であれば知識・経験がなくて当たり前であっても2年生以降になればそれなりに知識・経験はあるものだと考えてしまいますが、全くもって厳しいレベルであったりします。

プロチームでは実際にインターン生ができることは限りなく少なく、見て学ぶというスタイルになってしまいがちですが、何か一つでも得て帰ってもらいたいと思って指導します。

将来どうなりたいのか聞くとプロチームでトレーナーになりたいという学生も多いです。

例えばプロチームでトレーナーとして働くためにはどれくらいハードルが高いかという現実に対しての努力量が比例していないのです。

しかし、気づけなくて当たり前。

未知の世界のことはわからないのです。

ですから学校では教えてくれないことを入手して一歩二歩先を進んでナンバーワンを目指して、自分のポジションを獲得する確率をあげるのです。

 

入学前にやるべきこと、入学後にやるべきこと

 

スポーツトレーナーとして希望を持って入学してやる気に満ちていても、実際に入学後にどのように行動すればいいのかわからなくて当たり前です。

スポーツトレーナーという職業は専門職です。

学校での無駄な勉強はなく、その勉強を如何に現場で活用できる知識と技術に置き換えられるか、さらに目標としている仕事に就けるためには何をしていけばいいのか、この知恵をこの講座で紹介しています。

およそ5時間の講座内容ですが、プロのトレーナーとして20年活動しているベテラントレーナーが、スポーツトレーナーになりたいあなたへのメッセージとしてお届けしています。