AmazonのKindle本で『バスケコーチに向けた現場で役立つスポーツ医学』という本を出版しました。
その内容に沿ってUdemyというオンライン学習プラットフォームで動画講座を作成致しました。
動画にて解説していますので、より具体的にわかりやすい内容となっています。
Udemy講座『バスケコーチのための現場で役立つスポーツ医学』
私は現在プロバスケチームのアスレティックトレーナーとして活動しています。
プロチームでもおよそ20年ほど活動しています。
トレーナーとして、ストレングスコーチとして、スクールコーチとしてもプロチームに関わってきました。
そのため、いろいろな側面からバスケットボールを捉える目を養ってきました。
今回特にトレーナー目線でバスケコーチが気づきにくい点も踏まえて動画を作成しています。
【Udemy講座】バスケコーチのための現場で役立つスポーツ医学
バスケットボールに関するコンディショニングの要素は大きく分けると5つに分類できます。
コンディショニングに関しても紹介しています。
Udemyとは
Udemyとは、世界最大規模オンライン教育プラットフォームで動画で学ぶオンライン講座として日本でも有名で、多くの方が活用しています。
最近TVでもよくCMが流れているので聞いたことがあるかと思います。
いつでも自分のタイミングで学習できるのでとても便利なシステムでクオリティの高い講座が多く私もよく活用しています。
どんな方が対象者
この講座では、バスケットボールのすべてのカテゴリーのコーチ全般に対応して作成しています。
またこれからバスケットボールのコーチをやってみたい方にも参考になるかと思います。
講座を受講して得れるものは
私自身バスケットボールに関わって40年間が経ちました。
ミニバス、中学生、スクールコーチ、高校生、大学生、社会人、プロチーム、日本代表、海外(モンゴル)でのバスケ経験を活かして、バスケコーチに向けて特化した内容で講座を作成しています。
バスケコーチの専門外である怪我に対することをはじめ、動作習得、コンディショニング、環境への適応、成長痛への対応、セルフケアのやり方、ストレッチの方法、救急体制の整備など現場ですぐに活用できる内容となっています。
あなたが指導している選手に少しでも多く正しい知識と情報を伝えて指導して、より安全により医学的、科学的にバスケットボールの指導をして頂きたく思っています。
今までにない新たな気づきを感じていただけると思っています。
講座内容
10章にて構成して各章ごとにさらに細かくテーマを作って作成しています。
詳細はUdemy講座のコース紹介ページで確認できます。
さらに3つのセッションで内容を公開していますので参考にしていただければと思います。
動画コンテンツ自体もおよそ6時間半程度とボリュームも多く、私の経験談なども混ぜながら解説しています。
Udemy講座『バスケコーチのための現場で役立つスポーツ医学』
講座のポイント
興味のあるところから視聴して頂き、学んでいただいて大丈夫です。
1つのセッションは10分以内にしていますので見やすく作成しています。
【1章】シューズの選び方
【2章】バスケで起こりやすい怪我
【3章】バスケ選手の成長痛
【4章】環境への順応性
【5章】コンディショニング
【6章】身体組成
【7章】カテゴリー別のポイント
【8章】救急体制の整備
【9章】怪我と練習のプログラミング
【10章】合宿の必要性
長いと感じる場合は、速度を早くすると時間短縮することができます。
Kindle本 バスケコーチのための現場で役立つスポーツ医学
Kindle本でも出版しています
まとめ
バスケットボールのコーチが現場で医学的に悩むこと、コンディショニングで悩むこと、選手の怪我にどのように対応すればいいのかわからない点の参考になるかと思っています。
バスケットボールの環境をより安全に、効率よく、対応して、選手とあなた自身のやりがいや生きがいを追求していただければと思います。
バスケコーチのために参考になるかと思いますので興味のある方は覗いてみてください。