コンディショニング バスケ

【Kindle本】バスケコーチのための現場で役立つスポーツ医学

私は現在プロバスケットボールチームでアスレティックトレーナーとして20年活動しています。

ベテランのトレーナーとして活動しています。

バスケットボールを私自身小学6年生から始め40年が経ちました。
ミニバス、中学生、高校生、大学生、実業団、プロチーム、日本代表と全てのカテゴリーでバスケットボールに関わっています。

プロチームでもアスレティックトレーナー、ストレングスコーチ、スクールコーチとしても関わってきた知識を1冊の本にまとめたのが、
『バスケコーチのための現場で役立つスポーツ医学』という本になります。

現在Kindle本でオンライン限定で販売させていただいています。
Kindle Unlimitedで無料で購読できます。

特徴

この『バスケコーチのための現場で役立つスポーツ医学』ではトレーナー目線でバスケットボールを捉え、起こりやすい怪我や予防、コーチとしても問題点や実際に起こったアクシデントや課題に現場で対応できることを記載させていただきました。

メンタル要素、コンディショニング要素、試合時コンディショニング、成長痛、内科的な疾患、セルフケア方法など紹介しています。

少しでもバスケコーチとしての参考にしていただければと思っています。

目次

本の内容は目次として上図に掲載させていただきました。

20章構成で256ページ作成しています。

1章 シューズの選び方
2章 バスケで起こりやすい怪我
3章 バスケ選手の成長痛
4章 環境への順応性
5章 コンディショニング
6章 身体組成
7章 カテゴリー別のポイント
8章 救急体制の整備
9章 怪我と練習のプログラミング
10章 合宿の必要性
11章 試合期の対応
12章 テーピング
13章 サポーター
14章 怪我の予防スキル
15章 セルフケアの指導
16章 怪我をした際のリハビリ期間
17章 その他の怪我について
18章 チームであると便利な道具
19章 その他の情報
20章 詳細情報

どこから読んでいただいても構いません。
興味関心のあるところから読んでいただければと思います。
目次の項目をクリックするとそのページにジャンプできますので電子書籍の持ち味を発揮できるかと思います。

部分紹介

上図は実際の本のページを切り出してみました。

かなり多くの画像や図を活用させていただきました。

文字だけでなく、画像でも確認していただき、理解を深めやすくしています。

バスケットボールのコーチも年代によって指導するポイントや起こりやすい怪我、問題点や課題も全く異なってくるかと思います。

年代別にもまとめていますので、どのカテゴリーのコーチにも参考になる部分はあるかと思っています。

あなたのバスケコーチとしての参考になればと思っています。

まとめ

今回バスケットボールのコーチに向けて本を出版しました。

私自身も実際にコーチとして大学生に指導していたこともあります。
プロチームではスクールコーチとして、小学生低学年、中学年、高学年、中学生、大人クラスまで関わっていました。

コーチ目線、トレーナー目線、ストレングス目線と3つの目線からバスケットボールに活かせる知識として本に掲載しています。

この本で新たな気づき、基礎知識の見直し、忘れていたマインドなどあなたのバスケライフに少しでもお役に立てれば幸いです。

現在プロチームで実際にアスレティックトレーナーとして活動しています。
一人でも多く、バスケファンを増やしたいという思いで日々活動しています。

バスケットボールに関わって40年という節目の年に本を執筆でき感謝の気持ちを持っています。
また、このページを最後まで読み進めていただき、嬉しい限りです。

アドセンス

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