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誰でもわかるエンドカンナビノイド・システムとは【ECS】

2020年4月23日

CBD製品が最近とても注目されている。

なぜCBD製品が良いのかという点で、エンドカンナビノイド・システムを理解する必要があるので、簡単に説明させてもらう。

エンドカンナビノイド・システム(ECS)とは

人間には体内に生きて行くための身体調節機能がある。

食欲、痛み、免疫調整、感情制御、運動機能、発達と老化、神経保護、認知と記憶などの機能を備えている。

その機能をホメオスタシス(恒常性)といい、その維持のために休まず働き続けているのがエンドカンナビノイド・システム(ECS)である。

人間の体がどのように機能し、どのように病気を防ぐかということに関よしているということだ。

内因性カンナビノイド・システムともいう。

人間の体には

人間の体にはリラックスしたり、食べたり、寝たり、忘れたり、守ったりと信号を伝えるのもECSの働きである。

外部からの強いストレスを受けたり、加齢に伴う老化によってECSの働きが弱まり、カンナビノイド欠乏症になると様々な疾患になる。

体の2つの機能

ECSには2つの機能を司っている。

1.外部からのストレス

肉体的ストレス、感情的ストレス、心理的ストレスがあたる。

2.体内のバランスを取り戻す

快感、活力、健康を調整する。

この2つがホメオスタシスを維持して病気や老化を防ぐ働きをしている。

逆行性シグナル伝達

ホメオスタシスを維持できるようになるために、細胞内の情報伝達の1つの形で逆行性シグナル伝達というものがある。

逆行性シグナル伝達とは

免疫反応を阻害し、炎症を抑え、筋肉を弛緩させ、血圧を低下させ、気道を拡張し、過度の神経刺激を平常にする働きである。

2つのカンナビノイド

カンナビノイドが人間のホメオスタシスに影響していることは上記からわかったかと思います。
カンナビノイドは2つの形があります。

2つのカンナビノイド

1.内因性カンナビノイド
体内で作られる

2.植物性カンナビノイド
大麻草やヘンプに含まれている

内因性カンナビノイド

神経伝達物質で体内で作られる。

脂肪酸の助けを借りてエンドカンナビノイドを産生する。この時にオメガ3脂肪酸が必要となる。

外的ストレスや老化などで内因性カンナビノイドが欠乏すると活性酸素にも影響されて、様々な疾病として現れてしまう。

植物性カンナビノイド

大麻草やヘンプに含まれるカンナビノイドは内因性カンナビノイドと同じ受容体(CB1とCB2)を刺激し、体のバランスを保つ働きがある。

人間の体内には植物性カンナビノイドをすぐに分解する酵素がないため、長く持続できる。

そのため、内因性カンナビノイドよりもずっと大量のカンナビノイドが存在し治療効果が生まれる。

特化した受容体のCB1とCB2

エンドカンナビノイド・システムは内因性カンナビノイドと植物性カンナビノイドを取り込む特化した受容体CB1とCB2がある。

CB1受容体

脳に最も多く出現し、痛みを軽減したり、不安を低下させたり、感情を安定させたり、喜びや幸福感を与える働きがある。

CB2受容体

内臓の消化管に多く存在し、免疫細胞や末梢神経に分布している。

その働きとして抗炎症作用、免疫反応の調整、腫脹の軽減である。

2つの受容体の働き

・睡眠
・食欲、消化、空腹感
・気分
・運動制御
・免疫機能
・生殖機能と受胎能力
・快楽と報酬
・痛みと炎症
・記憶
・体温調節
・ニューロン新生

大麻草やヘンプにあるCBDとは

大麻草とヘンプの2つは同じアサ科のアサ属の植物である。

ただし、遺伝子的にははっきり区別でき、進化過程も歴史も異なっている。

茎、柄、根、花穂、葉からなっている。

この全体がベトベトした微細な毛に覆われていて、この毛をトリコームと呼び、大切な成分が全てこの毛の中に入っている。

CBDの詳細はこちらを参考に
CBD製品ってドーピングは大丈夫なのか!?

CBDとは

CBDとはカンナビジオールという。

CBDは大麻草やヘンプでも茎と種のみから作られている。

例えとしては、七味も同様に作られている。

合法であり、ハイになるようなこともなく、リラックスする働きもある。

副作用もなく、ドーピングもOKの成分である。

THCとは

THCとはテトラヒドロカンナビノールという。

こちらはいわゆる薬物の大麻の成分である。

そのためハイになってしまう。

日本では使用も所持も違法となるため取り扱うことができない。

CBD製品の問題点

CBD製品は実際に国によってTHCの含有量が様々となっている。

アメリカの場合では、0.3%以下であれば合法とされている。

しかし日本ではTHCが含まれていること自体が違法となってしまう。

そのため日本のために、ヘンプの茎と種のみからの製造工程を作るという作業は行えないかと思う。

製品の品質な様々

CBDといっても植物は環境によってかなり変化してしまう。

特にヘンプは毒性のものも根から吸い上げてしまうため、注意が必要となる。

同じ成分でも内容が大きく異なるケースがあり、不安定である。

成分表示と実際に異なるケース

日本に輸入される際に税関でパスしなければ輸入できない。

でも実際にCBDの最王手のオーストラリアの会社で、全ての製品が販売停止となり、回収したケースもある。

実際に検査機関が調べた際にTHCの含まれていたり、含有量が多かったりと問題点も多い。

トップアスリートが使用するには

CBD製品をトップアスリートが使用する際に、 CBDはドーピングは大丈夫である。

ただし、THCはドーピング違反となる。

そのため、よほど製品の検査結果でTHCが含まれていないと証明された製品でなければ使用することは今の時点では難しいということである。

そこがトップアスリートはドーピング検査があるため、一般人と使用するにあたり、注意をしなければならないことである。
 
 

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