B.LEAGUEプレイオフも一番面白い舞台が行われました。
B1はファイナル進出をかけたセミファイナル
B2はファイナルゲームが行われました。
私はプロバスケチームでトレーナーとして活動しています。
今回B2リーグのファイナルに進出したチームで実際に活動しています。
B1リーグの激アツだったセミファイナル
琉球は昨シーズンファイナル進出の逃しているので、リベンジのシーズン。
島根はチーム改革から大型補強してセミファイナルまで進出。
西地区の上位同士の対決となったが、GAME2はブザービーターで琉球が勝利を掴み2連勝でファイナル進出となった。
一方逆ブロックは川崎が有利かと多くの予想となったセミファイナル。
しかし、 宇都宮も千葉を破り勢いが出ているので正直わからない展開であった。
コロナで川崎の選手が1名出場できなくなってしまったことも影響されたかと思う。
宇都宮が千葉に続き川崎もアウェイで2連勝で勝ちきりファイナル進出を成し遂げている。
ファイナルは琉球対宇都宮のカードとなった。
とても面白いゲームを予想できるので私自身も楽しみで仕方がない。
最終戦までもつれ込んだB2リーグファイナル
B2リーグはFE名古屋と仙台のカードである。
レギュラーシーズンを圧倒的な勝率のFE名古屋はプレイオフも敗戦がないまま勝ち上がっている。
仙台は福島・香川とともにGAME3まで戦い抜いて勝ち進んでいる。
試合の日程的にも遠征続きで辛い状況ではあった。
ファイナルも1勝1敗とGAME3の最終戦までもつれたが、最後はFE名古屋が勝利を掴み優勝して幕を閉じた。
B2リーグはライセンス問題が毎年あるため、3位決定戦が行われるB2リーグ独特のルールがある。
3位決定戦の香川対熊本は熊本にてコロナ陽性者が出てしまったことで試合中止となってしまった。
プレイオフのルールでコロナ陽性者を出してしまった方が不戦敗となってしまう為、香川の勝利となった。
B2リーグ最終順位
優勝 FE名古屋
準優勝 仙台
3位 香川
4位 熊本
という結果となった。
私が所属する仙台はプレイオフをフルゲームの9試合戦い抜いた。
最後は疲労によって大きく失速してしまったがその勇姿は自チームであるが敬意を表したい。
また、FE名古屋も母体の豊田通商CEOが仙台のロッカールームに来て感謝を伝えてくださった。
トップが素晴らしい方であった事が優勝するにふさわしいチームと実感できた。
ファイナルに進出した際に宇都宮のHCから祝福のメールが届き、お互い頑張ろうと誓い、結果を出している宇都宮をファイナルは応援したいと思っている。
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